直径85メートル、深さ63.5メートル、体積38万立方メートルのコンクリート製の円筒がまず地中に埋まっているわけです。その基礎の上に、体積14万立方メートルのアンカレイジ本体が載っていて、総重量は35万トンに達します。これが明石海峡大橋のメインケーブルを引っ張っているのですが、間近で見ればあまりにも巨大なこの塊も、こうして離れて見るとちゃんと理にかなった大きさに作られているのだなと納得できるのです。
by maehashi3
| 2007-06-02 21:57
| 兵庫
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Comments(10)
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from glaf blog
at 2007-06-05 11:12
タイトル : 鳴門公園 Ⅰ
いつから休日をとっていなかったか忘れたくらい久しぶりに休日を過ごした。(2007.5.23) そうしたらどこかお出かけしようと自然の流れで。 そこで向かったのが鳴門公園でした。 千畳敷展望台でわかめソフトクリームなる不思議な食べ物に遭遇! わかめソフトは勇気が必要だったので、わかめ&バニラのミックスを食する。 わかめとバニラのハーモニー♪ お茶園展望台、大鳴門橋架橋記念館”エディ”の展望台で、 展望台の双眼鏡って100円入れて覗きたくなるとは思いますが、 ...... more
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from glaf blog
at 2007-06-05 11:15
タイトル : 鳴門公園 Ⅱ
大鳴門橋は高速道路なのですが、 車が走る下の橋桁空間に「渦の道」と呼ばれる遊歩道が設置されています。 大人/500円 中高生/400円 小学生/250円 450m先の展望室までの海上散歩を楽しめます♪ 鳴門海峡の潮流の満潮、干潮の時間を潮見表で下調べしておくことをお勧めします。 せっかくなら鳴門の渦が大きい時に海上散歩したいですよね♪ 観潮は小潮の前後1時間半、大潮の前後2時間が良いようです。 渦を間近に見れる観光船もお勧め!以前、この観光船からも渦を見た事があります。 ...... more
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biwakokayo4 at 2007-06-03 00:58
アンカレッジと読み違えて・・・(笑)
アンカレイジなんですね。 この言葉ははじめて知りましたが、 これだけの橋を支えるのは巨大なアンカレイジでないと だめでしょうが、計算の式を見たいな。 どうせわからないけど・・・。
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maehashi3 at 2007-06-03 19:06
>kayoさん
そうですね。私にもさっぱり解らないと思いますが、さぞかし複雑な 計算式があるんでしょう。また近々、車で淡路島に行きたいな~と 思っています。これを渡りますので是非kayoさんもご一緒に。
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biwakokayo4 at 2007-06-03 21:27
日程の都合が合えばご一緒させてください。
淡路島は行ったことがないので・・・・。
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maehashi3 at 2007-06-04 01:10
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kanekuro at 2007-06-05 11:15
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inamoku at 2007-06-05 11:56
お誕生日おめでとうございます。
40代仲間入りですね。(笑)
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maehashi3 at 2007-06-05 22:12
>かねくろさん
もう巨大の中の巨大ですからね(笑)。でも当たり前ですけど、物理的、 力学的には小さな橋と何ら変わらないわけで、そこが面白い所です。 TBありがとうございました。大鳴門橋にも橋の中に遊歩道があるとは 知りませんでした。行ってみなければ!
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maehashi3 at 2007-06-05 22:13
>いなやん
ありがとうございます。でも、あんまり嬉しくない仲間です(笑)。
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yukidarumapippi at 2007-06-08 10:40
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maehashi3 at 2007-06-10 14:04
>ぴっぴさん
そうですね。いかに自分が小さな存在なのかを思い知らされて、小さな事 で悩んでいるのが馬鹿らしくなります。私が「巨大な物」好きなのは、そん な理由からでもあります。いよいよ40代に突入しました。「大殺界」は 気にしますが、厄年には興味ありません(笑)。ありがとうございます。
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